メルセデス ベンツ博物館(ドイツ)

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メルセデス ベンツ博物館(ドイツ)
こんにちは、Fe@NJです。

今回は、ドイツ南西部の国際都市、シュツットガルト(Stuttgart)の、メルセデス ベンツ博物館(Mercedes-Benz Museum)の見学記録です。

車マニアでなくても、十分楽しめると思います。
じっくり観るためには、丸一日必要かも知れません。

①日本~ドイツ間は、ルフトハンザ航空の直行便を利用。
今や希少な四発エンジンの「エアバスA340」機・・・羽田空港にて

 

②搭乗時、機体前方のファーストクラス席を見学。

 

③メルセデス ベンツ博物館

 

④メルセデス ベンツといえば、高級乗用車のイメージが強いが、
鉄道車両を製作していた時代もあったようだ。

 

⑤旧式の二階建てバス、二階へ上る階段の形が芸術的で面白い。

 

⑥この旧式のスポーツカー・・・

 

⑦ペダルの配置が、何と、左から、
クラッチ→アクセル→ブレーキの順

 

⑧770 Pullman Limousine、第二次大戦前の昭和天皇の公用車(1935)

 

⑨500 SEL、私の好みの一台

 

⑩500 SL、ダイアナ妃の愛車(1991)

ドイツには、ポルシェやBMWの博物館もありますよ。
質実剛健なドイツ車は、とにかく素晴らしいです。

それでは次回もお楽しみに♪

Mercedes-Benz Museum(Germany)

Japanese Version

 

Hi, this is Fe@NJ, who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

 

This is my tour record of the Mercedes-Benz Museum of Stuttgart, an international city in the southwestern part of Germany.

I think that you can enjoy enough even if you are not a car enthusiast.  It may be necessary for a full day to watch over it.

(1) Between Japan and Germany, I boarded a direct flight operated by Lufthansa German Airlines.  It is now a rare four-engine “Airbus A340” aircraft.

(at Tokyo-Haneda Airport)

 

(2) When boarding, I took a glimpse of the first class cabin in front of the aircraft.

 

(3) Mercedes-Benz Museum of Stuttgart

 

(4) Speaking of Mercedes Benz, it is reminiscent of images of luxury passenger cars, nevertheless, it seems that there was a time when railroad cars were being produced.

 

(5) It is an old-style double-decker bus. The shape of the stairs rising upstairs is artistic and funny.

 

(6) It is an old-fashioned sports car ・・・

 

(7) The arrangement of its pedals are, from the left, Clutch -> Accelerator -> Brake in order!

 

(8) 770 Pullman Limousine: It is an official car of Japanese Emperor Hirohito in Showa period before World War II, received in 1935.

 

(9) 500 SEL: One of my favorites.

 

(10) 500 SL: Princess Diana acquired in 1991.

 

In Germany there are also museums of Porsche and BMW.  German cars in fact are robust in anyway.  Do you like those cars?

 

Thank you and see you next time!

 

わぁるど 2018北陸&金沢女一人旅

毎年盛大に行われるダイワボウ情報システム株式会社様主催の「DISわぁるど in 北陸 かなざわ」に今回も参加させていただきました。

2日間に亘り行われるDISわぁるどは、毎回広い会場で多くの出展社だけでなく地元の企業や、またケータリングとして地元のB級グルメも出展され、ちょっとしたお祭り気分を味わうことができます。

今回ネットジャパンは、セキュリティ部門に参加させていただきました。

  

 

バックアップソフトは今や企業が管理している顧客データなどの情報がウィルスによって流出するのを最終的に防ぐツールとして注目されています。

ネットジャパンも ActiveImage Protectorで、日々のバックアップを行っていただき、いざウィルスにデータが犯されても、バックアップしている犯される前のデータを持ってくることにより、被害を最小限に防げると展示会では紹介しました。

でも、今回の展示会はバックアップの ActiveImage Protector より、簡単にキッティング作業ができる ActiveImage Deploy USB のほうが注目されました。

Windowsのアップデートに伴いPCの入れ替えをされる企業、機関、学校などが増えています。そんな時、こんな問題を抱えている会社やインテグレータが多いこと・・

・某キッティングソフトの高騰・・、予算が・・

・作業スペースが無い。借りるのにもお金が・・

・ネットワークなどの配線作業に時間も人手もかかる。

・クローニングの設定など、技術者の確保が難しい。人件費も・・

ひとつでも当てはまる問題があれば、ActiveImage Deploy USB は全てを解決しますという話をすると最初は疑いの目で見られましたが(笑)、USBを使用してのキッティング作業について説明をするとすぐ興味の目に変わります。

そして、簡単なデモを披露したらその作業スピードとクローニングの簡単さに驚かれ、もっと詳しく話を聞きたいと多くの来場者がネットジャパンのブースに長居してくれました。

今回はネットジャパンの営業員2人と“おまけ”のスタッフ、合計3人で参加しましたが、説明員が足りないくらい・・。

嬉しい叫びです。

 

1日目も、2日目も ActiveImage Deploy USB が大盛況で終わりました。

もう少し、 ActiveImage Protector の説明もしたかったなぁ・・というのも正直なところです。

また次回の展示会やDISわぁるどでも、この ActiveImage Deploy USB 旋風が巻き起こるのが目に見えますね。

 

さて、今回のDISわぁるど in 北陸は金沢で水曜、木曜と行われました。

歴史と食の都です。さっさと東京に戻るのはもったいない。ということで金曜は有休を取って女一人旅をしました。

当日最高気温35度の中、日傘、帽子、飲み物持って、いざ出陣!
ホテルを出た瞬間から、もう惨敗です。暑さには勝てません。

でも前の晩に立てた計画通り、行きたい場所に行くため気合い入れ直し、再度出陣。

1.東山ひがし茶屋街

ここでは、茶屋街を散策し、かき氷を食べる計画。
無事計画完了!

2.兼六園と金沢城
何度か来たことがあるのでサクッと散策

3.石川県立美術館と金沢21世紀美術館
7月22日で終わってしまう「若冲と光瑤」展を見て、21世紀美術館ではあの有名なプールを見る。
計画完了!

4.長町武家屋敷跡
どの県にもある武家屋敷とあまり変わりませんでしたが、武士の気分を楽しめました。

5.利家とまつ ゆかりの地、尾山神社へ
大河ドラマの中でも5本の指に入るくらい好きだった「利家とまつ」、銅像を拝んできました(笑)

6.近江町市場
海鮮丼食べるぞ!!

7.金箔ソフト
金沢駅の喫茶店が1番安く、涼しくて、雰囲気良かったです。

 

計画した7つ、全てミッションコンプリート( ‘ v ‘)ق”

暑くて、汗が尋常ではないほど流れ出て、かなり外を歩いてペットボトル3本飲みながらの観光でしたが、倒れずにすみました。大いに楽しめましたが、猛暑の中の観光は二度としたくないなぁ

熱いぞ暑いぞ! デス ヴァレー国立公園(アメリカ)

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こんにちは、Fe@NJです。

今回は、カジノで有名な ラス ヴェガス(Las Vegas)から、デス ヴァレー国立公園(Death Valley National Park)往復の、熱い暑い日帰りのバスツアーを紹介します。

 

夏季、デス ヴァレー の平均気温は38度C(100度F)、しばしば48度C(120度F)を越えます。当然ながら、ツアーでは、紫外線や日焼けにも十分な注意が必要です。観光のベストシーズンは冬かも知れません。

 

①早朝、ラス ヴェガス のホテルを小型バスで出発。

積み込んだ飲料水のボトルの割り当ては一人約4リットル(1ガロン)!

 

②③デス ヴァレー国立公園の入口まで、片道約3時間。

  

④⑤隆起によって生じた地形・・・異様な風景だ。

  

 

バッドウォーター ベイスン(Badwater Basin)

「北米大陸で、最も熱く、最も乾燥した、最も低い地」(the Hottest, Driest, and Lowest Land in North America)と言われる。

海抜はマイナス85.6メートル。

大昔の海が干上がったため、大量の塩(地表の白いもの)が残存している。

 

⑦穴に塩水が滲み出て溜まっている。しょっぱい。

 

⑧地球にも未だにこんな場所があるとは。

 

⑨植物にとっても過酷な環境だ。

 

⑩異次元体験を終え、不夜城のラス ヴェガス に戻ったのは暗くなってから。

静寂で、何も無かった デス ヴァレー がやけに懐かしく感じた。

冬に、ラス ヴェガス、デス バレー国立公園への旅のプランを立ててみたらいかがでしょうか?

次回もお楽しみに♪

The hottest land : Death Valley National Park(U.S.A.)

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Hi, this is Fe@NJ, who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

 

This time I introduce a one-day bus tour from Las Vegas, famous for casinos, to and from the extremely hot’n hot Death Valley National Park.

In summer months, the average temperature of Death Valley is 100°F (38°C), and frequently exceeds 120°F (48°C).  Of course, on the tour it is necessary to pay high attention to ultraviolet rays and sunburn.  The best season of sightseeing might be winter.

 

①Early in the morning, I departed from the hotel of Las Vegas by a small bus.
The allocation for the bottled drinking water, loaded therein, was one gallon (about four liters) per person!

 

②③It takes approximately three hours to reach the entrance of Death Valley National Park.

 

 

④⑤The terrain caused by the uplift is a strange landscape.

  

 

Badwater Basin

It is said as “The Hottest, Driest, and Lowest Land in North America”, 282 feet (85.6 meters) below sea level.

A large amount of salt, which is white on the surface of the earth, remains since the sea of ancient times dried up

 

⑦Salt water seeped out in the hole and it accumulated.

Salty!

 

⑧It is amazing that there is such a place still on our earth.

 

⑨It is a very harsh environment for plants.

 

⑩I finished a different dimension experience, then, I came back to Las Vegas, the all-night entertainment city, after dark.
I really felt nostalgic for noiseless Death Valley which had nothing.

Why do not you try planning a spirit in Las Vegas and Death Valley National Park in Winter♪

 

Thank you and see you next time!

ツーリング その5.

ここのところ、暑い日が続いてバイクでの旅はちょっときついところです。
最近は、一泊二日でツーリングをすることがよくありまして、今回も山形鳥海山まで行きました。

朝6時前に出発をして、まずは東北自動車道を目指して、国道20号から環八そして東京外環自動車道を走りました。
東北自動車道に入り矢板北PA、安積PAそして蔵王PAで休憩と水補給を取り山形北ICで降り、最初の目的地の山寺(立石寺)に11時頃に到着しました。

バイクを有料駐車場に止めて、根本中堂から宝物館(入館料200円)と行き入場口で300円を支払って山道を登って奥の院へと行きました。

<立石寺 仁王門>

でも、かなりの部分の道が木陰になっていると言っても、この季節はちょっときついですね。
予め用意しておいた500mlのペットボトル二本分が氷を敷き詰めたマグボトルに継ぎ足しても、帰りの道半ばで無くなってしまいました。

<立石寺 開山堂(右)と納経堂(左)>

春とか秋の季節は良いかもしれませんが、紅葉などで人も多そうです。
もと来た道を戻り再び山形北ICから酒田方面へと走り、山形自動車道の西側の終点の月山で降り、そのままバイパスの山花笠ラインは通らずに、国道112号六十里越街道を進みました。
月山志津線に入って月山スキー場近くまで行きました。
このスキー場は七月の今も営業中で夕方四時過ぎでしたのでスキー道具一式を担いだ人が駐車場に戻るのを沢山見かけました。

<月山>

リフトの営業時間も終わりに近かったので、月山山頂にある月山神社への参拝どころか遥拝場へ行く事も諦めて駐車場に戻り、宿泊先の酒田を目指して山を降りました。

<七ツ滝>

途中七ツ滝が見える尾根の駐車場で少し休憩をとり、再び山形自動車道の湯殿山ICに入ろうとしたら、バイパスとの交差点で左折するところを右折してしまい、次の庄内あさひICから日本海東北自動車道を経由して酒田に向かいました。
しかし、この国道112号六十里越街道は結構軽自動車同士の離合も難しそうな狭い道の部分があり、一度使ったからもういいかなと思うほどでした。

酒田のビジネスホテルで一泊した次の日、今回の旅の目的地である出羽の一宮の大物忌神社の里宮である繭岡と吹浦を目指して走りました。
繭岡の神社は、意外と大きく拝殿と本殿が一体になっているような感じで、拝殿に入るのもおっかなびっくりでした。

<繭岡大物忌神社>

次に吹浦へと行きましたが、途中十五羅漢岩という海岸にある岩肌に観音様の彫刻を暫し眺めました。

<十五羅漢岩:一部>

鳥海ブルーラインと吹浦の大物忌神社への分岐がわかり辛くてちょっと鳥海ブルーラインを進みすぎてしまいました。
吹浦の大物忌神社の本殿は岡の上にあって階段を結構上りましたが、雨も降ってきてちょっと憂鬱になりました。

本殿は岡の上にある拝殿よりも一段上の場所にあり、囲い塀であまり見えなかったのでちょっと残念でした。

<吹浦大物忌神社>

ここからちょっと戻って十五羅漢岩がある国道345号に戻り国道7号に入って松尾芭蕉の「奥の細道」の干満珠寺である蚶満寺と九十九島に行こうかと考えましたが、すでに12時に近かったので諦めて鳥海ブルーライン(県道131号と210号)を鳥海山を登りながら南下しました。最高所の鉾立展望台付近では気温が19度と肌寒かったですが、景色は抜群でした。

<鳥海山鉾立展望台付近>

また、鳥海ブルーラインは片側一車線ですがバイクで走るのも楽しく、また来てみたいと思いました。
鳥海ブルーラインを降りて国道7号沿いにある道の駅の鳥海で休憩がてら帰り道を考えた時、すでに14時を過ぎていたので山形蔵王ICを経由して白石に抜けるのも時間的に無理だなと思い、地図を広げてみたら実家が檀家になっているお寺と同じ宗派の曹洞宗の古刹である善寶寺というお寺があったので、そちらに行って見ました。
五重の塔とか幾つかあるお堂の仏像が見ごたえがあって、来てよかったです。

<善寶寺五重塔>

<善寶寺山門>

山形自動車道の鶴岡ICから一路東京を目指して走ったのですが、東北自動車道の那須付近から雨があったようで路面が濡れており宇都宮付近では右前方が雷でビカビカと光っていて急ぐと雨の中を走りそうだったので、大谷PAでしばらく時間をつぶす等してゆっくりと戻ったので自宅に着いたのが23時半過ぎでした。

ネットジャパンセミナー便り40号 ~ 2018年8月セミナー日程

関東地方は6月29日に梅雨明けしました。

西日本豪雨で被災された皆様とそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様に一日も早く笑顔が戻ることをお祈りいたします。

梅雨が明けたとたんに、毎日30度を越える猛暑で、暑い!蒸し暑い!冷房は寒い!でちょっと身体が重いですが、なんとかこの夏を気分良く、美味しく乗り切りたいと思います。

福徳神社の隣の福徳の森は、緑と風鈴の音で涼を感じる、夏バージョンに様変わりしました。風鈴小道の登場とベンチにも屋根がついて、屋根の上にも緑と風鈴。都会のオアシスです、ふっと一休みしたら暑さを一瞬忘れられそうです。

そして今月も先月に続いて、三重県のアンテナショップ三重テラス( http://www.mieterrace.jp/ )のご紹介です。

三重は食材の宝庫、三重県南部出身のOさんに、夏バテ防止に効く家庭でよく使われる食材を教えてもらいました。Oさん家では、カツオの生鰹(なまぶし)が夏の食卓によく登場するそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、カツオをいぶして、鰹節になる手前のやわらかい状態のものです。

三重テラスには、なまぶし、味付生姜入りとゆず入りと3種類ありましたが、今回生姜入りを買ってみました。そのままスライス、お豆腐の薬味にも、サラダにお茶漬けに使い方色々な手軽に栄養をとれる万能食材だそうです。我が家は夏バテ防止なので、お豆腐、みょうが、生姜、ねぎ、ゴマ、きゅうりと三重県名産のあおさのりも入れた冷汁にしました。

 

もうひとつ、私の愛用品「おいせさんお浄め塩スプレー」( http://www.oisesan.shop/ )今回は“恋”バージョンを購入しましたが、香りと浄化を楽しめるスプレーです。気分が重い時にシュッとひと吹き、ルームフレグランスに、通勤電車の空気がよどんでいる時にハンカチにひとふきと利用しています。

8月のセミナーはServer Edition を中心としたセミナーです。

暑い中ではありますが、冷たい飲み物もご用意しています。

暑さでコンピュータも不調になるかもしれません。

是非是非、具合が悪くなる前に一度バックアップをご検討ください。

 

8月8日(水)ActiveImage Protector Server Edition + ImageBoot  14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. Server Editionのインストール
  2. 重複排除機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. バックアップイメージをImageBootで仮想環境上で起動
  5. ImageCenter LEでイメージファイルの結合とレプリケーションを実行

 

8月22日(水) ActiveImage Protector Server Edition + vStandby AIP  14時から17時

第一部はActiveImage Protectorのデモを交えた製品概要説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. ActiveImage Protector Server Editionのインストール
  2. 重複排除圧縮機能を含めたバックアップ設定
  3. バックアップイメージファイルからの復元
  4. vStandby AIPで、ESXiホスト上にスタンバイ仮想マシンを作成

 

また、3月のリリース以降、話題のキッティングツール「ActiveImage Deploy USB」の7月のセミナーもお申込受付中です。ActiveImage Deploy USBだけでなく、ActiveImage Protectorシリーズ製品もご紹介いたしますので、両製品に興味がございましたら是非ご参加ご検討ください。

725(ActiveImage Deploy USB  14時から16

第一部はActiveImage Deplpy USBを含めたActiveImage Protectorシリーズ製品の説明

第二部は実機を使用した体験です。実習内容は以下になります。

  1. ActiveImage Deploy USBのインストール
  2. バックアップの設定
  3. デプロイの実行

セミナーのお申込みはこちら:

https://www.netjapan.com/jp/local-japan/seminar

成都・パンダ繁殖基地を訪ねて(中華人民共和国)

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こんにちは、Fe@NJ です。

パンダ基地で有名な成都へ行ってきました!

エア・チャイナ(中国国際航空)を利用

 

②機内食はもちろん中華料理をリクエスト

 

③④「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」(成都大熊猫繁育研究基地)

パンダに心から癒される。

楽山大仏

803年に完成、高さ71メートル

 

⑥⑦杜甫草堂博物館

古代中国・唐の時代の詩人・杜(と)甫(ほ)(712~770年)の記念博物館

 

『春望』
国破れて山河在り。~
「漢文」の授業で習った。

これを中国語で聞くと、実に「韻」が美しい。
(興味がある方は、YouTubeで検索してみてください。)

⑧レンタルの民族衣装!

 

 

⑨本場の四川料理・麻婆豆腐

 

⑩マッサージも効いた!

いかがでしたか?

次回もお楽しみに♪

A trip to Chendu and Research Base of Panda (People’s Republic of China)

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Hi, this is  Fe@NJ, who has passed Second Grade of Timetable Test in Japan.

I went to Chengdu famous for Panda base!

 

①I boarded an Air China aircraft

 

②I requested Chinese cuisine as well as on-flight meals.

 

③④Chengdu Research Base of Giant Panda Breeding

Pandas healed my heart from the bottom.

 

Leshan Giant Buddha

It was completed in 803 and the height is 232Ft / 71m.

 

Du Fu’s Thatched Cottage Museum

Memorial museum of the poet, Du Fu (712 – 770) of the era of ancient China, Tang Dynasty

   

 

⑦A poet titled Chūn Wàng (Spring View): The nation is broken, though mountains and rivers remain~

I learned it in classes of high school Chinese Classics.

When you hear Chūn Wàng in Chinese, the rhyme is really sweet.

If you are interested, please search YouTube.

 

⑧Rental ethnic costume!

 

 

⑨Authentic Sichuan dish: Mapo Tofu

 

⑩The massage worked very well.

How is your impression?

Thank you and see you next time!

小江戸川越旅行記

川越は東京の北西にあり、蔵造りと呼ばれる建築様式の古い土蔵や商家が立ち並ぶ町並みで知られています。東京から一時間以下で行けるので、休日の旅行にはお勧めです。

今回は電車での小旅行。単に観光的に見るだけでなく、歴史的にみても面白いと思います。

 

まずは、高くそびえる川越のシンボル「時の鐘」の歴史に触れてみましょう。

時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主 酒井忠勝(さかい ただかつ)が、城下多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初と言われています。

現在の鐘楼は、明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです。3層構造で、高さ約16メートル。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに鐘の音を響かせています。

次は、熊野神社です。開運・縁結びの神さまとされています。

その歴史は、天正18年(1590年/安土桃山時代)に、この川越熊野神社の道を挟んで反対側にある蓮馨寺の二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことに始まったそうです。

銭洗い弁財天があります。お金を洗って金運アップ!

神社の境内にあるむすひの庭の鳥居。奥に、八咫烏(やたがらす)様がおられます。

八咫烏は、中国や朝鮮の伝承で太陽の化身ともされ、一般的に三本足のカラスとして知られ、古くよりその姿絵が伝わっています。

熊野神社から歩いて6分、そこは川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目「山崎嘉七氏」の隠居所として大正14年に建てられた旧山崎家別邸。当時の和洋折衷建築。

設計は保岡勝也(やすおか かつや)、三菱の丸の内赤煉瓦オフィス街の設計を行った他、先駆的な住宅設計で知られます。

人ごみの多い蔵の街から少し外れたところにあるこの別邸は、川越の歴史を感じられる場所です。

入場料100円(団体料金80円にて入場、説明員付き)。施設見学料が安くて感心してしまいました。

玄関から広間に入ると左手には、大きなステンドグラスに向かって上る階段があります。

当時のお金持ちの贅沢な趣味が感じられます。

ステンドグラスは、旧山崎家別邸で最も象徴的な装飾で、高さ約2.1m、幅約76mの欄間付の上下窓に入っていて、泰山木とブルージェと呼ばれる鳥がデザインされています。

その庭園は当時としては新しい考え方で、実用性と観賞を考慮した設計になっているそうです。こちらも設計は保岡勝也。

近くの大正浪漫通りは、多くの観光客で賑わっていました。

機会があれば、皆さんも是非川越に行ってみてはいかがでしょうか?